こんにちは。プランナーの増田です。
今日は「想いを伝える」について・・・
披露宴の進行の打ち合わせの中で、ご新婦様が感謝の気持ちを手紙にするかどうか。
という事で、即答する方は多くないような気がします。
伝えたい気持ちは沢山あるけれど、
ちょっと照れくさい。
そんな気持ちからだと思います。
いざ、家で書こうとすると、なかなか筆が進まない。
前日のお打ち合わせに間に合わず、夜な夜なやっと書きました。
と伺うこともしばしば。
そりゃ、そうですよね。
どの思い出が一番という事はなく、全部、全部大事な思いで。
一言で言いつくせない気持ちがあふれてしまいますよね。
そんな時は、シンプルに考えていただいたらいかがでしょうか。
飾った言葉は必要ありません。
「ありがとう」「大好きです」「感謝しています」・・・
など、いろいろな表現はありますが、
思いつくまま、素直な気持ちをそのまま表現してはいかがでしょうか。
LINEやメールなどが多い時代ですから、手紙という方法になると
ちょっと難しく考えてしまいがちです。
一番大事なのは、
伝わる事です。〇〇さんらしい言葉で伝える事。
参考になれば嬉しいです。
困った時は、ぜひプランナーにご相談下さいね。